ちょっと違った

脳の「仕組み」を素人に教えてくれる本かと思って読んだら、ちょっと違った。強いて言えば、「自分の脳との付き合い方」をテーマにした科学的味付けのエッセイ、といったところかな。著者がこの本を上梓した動機が今一つはっきりしないなぁ・・「はじめに」と「あとがき」には、伝えたいことを書いたけど、わっかるかなぁ~、みたいな意味のことが書いてあるけれど、私にはわからなかったなぁ。話題の方向が豊富過ぎて(悪く言えばとっ散らかって)頭の整理がつきませんでした。斜め読みじゃ無理か・・・

あとがきが・・・

ある意味、「あとがき」が本書の中では一番読みごたえがあったかもしれん??

投稿者

笛吹爺

本とクラッシック音楽とサッカーが好きな爺さんです。「下手の横好き」なりに、感じたことを徒然に書き記してみようと思います。

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